学生の方は勉強・部活・塾などで全然時間がないですよね。
社会人の方は仕事・移動時間・家族サービスなどで時間がない人が多いと思います。
そういった時間がない方向けに、家で手軽に筋トレができる優れた器具とその方法を紹介します。
これを見れば、学生スポーツで少しでも周囲と差をつけたい人は、家での隠れた自主トレで確実に差をつけることが出来ます。社会人は、仕事や家族サービスで時間がなくても、家で合間を縫って運動不足を解消することが出来ます。
時間がない学生・社会人の方は必見です。
優れた器具と方法3選
早速ですが、結論の優れた器具と方法の3選を紹介します。
①優れた器具:可変式ダンベル

可変式ダンベルとは、重りの付け替えが発生しないダンベルのことです。
シャフトと呼ばれる部分を回すだけで簡単に重量変更ができるダンベルになります。
可変式ダンベルのメリット
可変式ダンベルのメリットは大きく3つあります。
- 重りを付け替える手間・ストレスがなくなる
- 何種類もダンベルを買う必要がないため、収納スペースの低減
- 何種類もダンベルを買う必要がないため、コストの低減
トレーニングをしていて最もストレスを感じるのがプレートの付け替えです。
筋肉を追い込んだ後に、重いプレートを外して重いプレートを付けるといった作業は本当に時間の無駄です。
可変式ダンベルであればシャフトを回すだけなので、片手で楽々重量変更が出来ます。
重量変更は2kg~3kg単位で変更出来るものが多く、細かい単位で重量変更が出来るのも特徴です。
また従来のダンベルであれば、各重量のダンベルを購入するか、プレートを沢山購入する必要があったので、
収納する際に多くのスペースを取ってしまうという課題がありました。
しかし可変式ダンベルであれば、ダンベル1つでいくつものダンベルがあることになりますので、収納スペースが大幅に低減します。
またダンベルをいくつも購入する必要がないので、コスト低減にもなります。
よくある固定式ダンベルを仮に16段階分揃えるとします。すると約10〜15万円の費用が発生します。
16段階分の可変式ダンベルであれば、約6万円程度で購入することができるので大幅なコスト削減になります。
可変式ダンベルのデメリット
可変式ダンベルのデメリットとしては2つあります。
- 値段が高い
- 人気なので在庫切れが多い
コスト削減に繋がるとは言っても、可変式ダンベルは最安値でも約2万円程度(重量変更の段階数が減ったりする)ですので、初期費用は少々高めなのがデメリットの一つです。ただ中長期的にトレーニングを考えるとすれば、どんどん筋力がついて、段階的に重い重量が必要になるのが現実です。先述の通り、固定式であれば非常にコストが嵩張るのでオススメしません。
また可変式ダンベルは非常に人気の商品となっているので、よく在庫切れが発生します。欲しい時にすぐに即決しましょう。
②優れた器具:アシャスタブルベンチ

アシャスタブルベンチとは、フラットベンチ・インクラインベンチ・デクラインベンチの性質を併せ持つベンチです。
簡単に言うと、普通のベンチとしても使えるし、リクライニングも出来るといった優れものです。
ダンベルトレーニングの幅を大きく広げてくれるアイテムになります。
アシャスタブルベンチのメリット
トレーニングベンチには3種類あります。
- フラットベンチ・・・地面と並行にしか設定できないトレーニングベンチ
- インクラインベンチ・・・フラットと頭の位置が高くなるよう(リクライニングチェアみたいな感じ)に設定できるトレーニングベンチ
- デクラインベンチ・・・頭の位置が低い角度になる様に設定できるトレーニングベンチ
例えば、ダンベルベンチプレスというトレーニングがあります。
この種目は主に胸筋を鍛えるトレーニングですが、頭の角度を上げることで胸筋上部を鍛え、角度を下げることで胸筋下部を鍛えることができます。
アジャスタブルベンチでは、頭の角度を変えることができるので意識的に胸筋上部・下部を鍛えることが可能になります。
他にも様々なトレーニング方法がありますので、詳しくは下記リンクを是非ご参照ください。
アシャスタブルベンチのデメリット
こちらもダンベルと同じく値段が高いことがデメリットです。アジャスタブルベンチも2万〜5万円くらいしますので、費用は少々高めです。フラットベンチであれば5千〜1万円くらいで購入できますので、初めて購入される方はフラットベンチからでも良いかもしれません。
③優れた方法:オンラインパーソナルトレーニング

パーソナルトレーニングとは、その名の通り「personal(個人)」に特化したトレーニングのことを指します。トレーナーが利用者の体型や目標を考慮したうえで個別にメニューを考案するので、自分に合ったトレーニングで理想の身体を目指せます。完全個室にてトレーナーとマンツーマンで行うのが基本です。筋トレに関する正しい知識やスキルを教えてもらいつつ、サポートもしてもらいながらトレーニングを行えます。
最近はより進化しており、オンラインでアドバイスを受けながらトレーニングを実施することが出来ます。
オンラインパーソナルトレーニングのメリット
オンラインパーソナルトレーニングのメリットは大きく3つあります。
- 場所を選ばないため、時間がない人でも自宅でできる
- プロの指導を受けながらトレーニングできるので、基礎的な知識が身に付く
- 無料体験やWEB相談ができる
1番のメリットは、自宅で継続的に実施できることです。ジムに通う時間が必要なくなるので、時間がない人も継続しやすいです。自宅にいながらプロのトレーナーから個人指導を受けられるので、効率的にトレーニングを進めることができます。
また多くのオンラインパーソナルトレーニングで、無料体験やWEB相談ができるのも魅力の1つです。
月額3千円〜10万円と幅広い額が費用としてかかるパーソナルトレーニングですが、無料体験やWEB相談でプロからトレーニング方法を教えてもらい、自宅でコツコツとトレーニングに励むのも1つの手段です。
興味ある方は、下記リンクよりLINEで無料カウンセリングが受けられますので是非相談してみてください。
LINEで無料カウンセリングはこちらから

オンラインパーソナルトレーニングのデメリット
オンラインパーソナルトレーニングのデメリットは大きく2つです。
- 自宅なので騒音に気をつけなければいけない
- 値段が高い
言わずもがな、自宅になりますのでマンション・アパート住みの方は騒音に気を付ける必要があります。
そして企業にもよりますが、比較的値段が高いのが特徴です。やはりマンツーマンでメニューを作ったりするので、質が高い分値段が高い傾向にあります。
しかし、無料カウンセリングもやっているプレズであれば分割で月額3千〜5千円に抑えることも可能なので、是非参考ください。
まとめ
自宅でトレーニングをするなら可変式ダンベルとアジャスタブルベンチが超オススメです。
また初心者の方はプロに1度やり方を教えてもらった方が良いので、オンラインパーソナルトレーニングか無料カウンセリングをやってみましょう。